【小沢氏控訴・指定弁護士会見】
「今朝まで悩み…悩み抜いた」「いまはこれがベストの選択」
産経ニュース2012.5.9 16:43
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴され、1審東京地裁で無罪判決を受けた民主党の小沢一郎元代表(69)について、検察官役の指定弁護士が9日、判決を不服として東京高裁に控訴した。小沢元代表の無罪は確定せず、高裁で審理が続くことになった。控訴に先立ち、指定弁護士は午後2時から記者会見した》
《会見の10分前、東京・霞が関の東京地裁2階にある司法記者クラブの会見場は報道陣で埋め尽くされ、立錐の余地もなかった。指定弁護士の大室俊三弁護士(62)と、村本道夫弁護士(57)、山本健一弁護士(47)が会場に入る》
大室弁護士「先ほど3名で協議した結果、控訴することとしました。控訴申立書はこのあと提出する予定です。私からは以上です」
−−控訴すると判断した理由と、協議のかんたんな経緯を教えてほしい。
大室弁護士「細かな控訴理由はさらに詰めますが、1審判決には看過しがたい事実誤認があり、十分修正可能であるとの判断からです。かなり長時間、真剣に協議した結果、3名の全員一致でこうなったということです」
−−控訴の判断にあたり、一番の議論になった点はどこか?
大室弁護士「わりと共通したのは、原判決が論理的にも、証拠に照らしてもおかしな点が多いというところです。それが修正可能なのか検討を重ねた結果、可能であろうという判断から控訴することにしました」
−−控訴したということは、主文を変えることができるということか。
大室弁護士「はい。そういう判断です」
−−特捜部が2回不起訴にして、無罪判決。ハードルは高いと思うが、それでも、いけるという判断か。
大室弁護士「はい」
−−共謀をどう立証していくのか。見通し、戦略は?
大室弁護士「戦略はここで語る問題ではないが、原判決の誤りを指摘するのが出発点です。さらに追加の証拠などについては、鋭意検討します。原判決の誤りは十分指摘できるという理解です」
−−控訴審で小沢被告や秘書3人について、被告人質問、証人尋問を申請するつもりは?
大室弁護士「現時点でだれを申請するとかしないとかは決めていません」
−−そういうことをする意向は?
大室弁護士「決めていません。しないとも、するとも決めていません。可能性としては両方あるということです」
−−過去に、被告人の立場にある期間が長くなることについて悩んでいるとおっしゃっていたが、それについては?
大室弁護士「そういう点の配慮があったので3名とも慎重に悩みながら判断しました。その点を踏まえてもきょうの結論に至りました」
−−今までに(一般の人などからの)電話やファクスはどれくらいあったのか。どういう内容だったか。
大室弁護士「細かく一つ一つカウントしていないし、統計もとっていません。私自身は名前を名乗った方の電話には出たが、名乗らない方の電話は出ていません。ざくっとした印象で、100(件)を相当超えるくらいはあったと思います。内容的にはざっくりした印象で…半々かな。時期によって『絶対に控訴するな』という意見が強いときと、『しろ』という意見と、日によって違いました」
−−世論動向も検討材料とおっしゃっていたが。
大室弁護士「声の内容を一つ一つ勘案したかというよりは、多くの人たちがこれだけ関心を持っているということで、軽率な判断はできないという緊張感を勘案しました。私自身はひとりよがりにならないように意識しました」
−−控訴審で新たな証拠を提出するつもりは?
大室弁護士「新たに提出するだけの価値ある証拠が提出できるかは、これから詰めます。こちらの主張を補充できる証拠については、さらに精査して検討したいです」
−−補充捜査の可能性は?
大室弁護士「(補充捜査の)可能性はあります」
−−無罪判決が出てから、きょうの判断が出るまで悩んだ点と、控訴審を迎えるにあたっての心境は?
村本弁護士「やはり無罪判決が出た被告人の立場は重大だろうと考えました。一方で、この事件の証拠から見た実態像を一番理解しているのは被告人および証人、2番目に理解しているのは指定弁護士だろうと。職責を果たすべき、その指定弁護士としてどう考えるべきか、対応すべきか、考えあぐねましたが、最終的な議論で、この場合は控訴することだろうと判断しました」
山本弁護士「私はやはり控訴審において、原判決を破棄させるだけの有罪立証ができるのか、ということは非常に悩み考えました。1審ではわれわれの立証が不十分と判断されましたので、控訴審で十分に反駁(はんばく)できるかということを考えました。やはり、単に原判決がおかしいと思ったからといって、控訴することによって、無用に長引かせるわけにはいかないという考慮もあったので、正直、今朝までどちらにすべきか悩み、ほかの2人と議論して決断しました」
大室弁護士「率直に言って悩みました。弁護士として、指定弁護士として、本件の場合、控訴するのがより正しい道なのか。納得できない部分があっても、これを受け入れるという選択の余地ははないのか、それらについては悩み抜いたのが実感です。きょう3名で議論して、いまはこれがベストの選択だと思っています」
−−難しい立証を迫られるのではないかと思うが、1審の立証方法の反省や振り返りは?
大室弁護士「あまりにも具体的なことはここでは勘弁してほしいが、1審でこのあたりは不十分だったな、というのは反省を含めて協議しています」
−−検審法(検察審査会法)の中で、不都合を感じた点などは?
大室弁護士「分からない部分があって、検察官は独任官庁で、検察庁法の原則があります。(指定弁護士の)われわれは、一人一人に公訴権があるのか、3名でやるのか、多数決でいいのか、全員一致でなければいけないのか、というテクニカルな部分では(分からない点は)ありました」
−−報酬の上限が決まっているようだが、(控訴審は)別会計というわけにはいかないのか?
大室弁護士「報酬についてきちんと研究していません。むしろメディアの方から聞いたところですと、審級ごとに報酬が出ると聞いていますので、別会計なのでしょうか?」
山本弁護士「審級ごとの報酬だと思います」
《指定弁護士の報酬は、期間にかかわらず19万〜120万円。「現状はボランティア」と評した指定弁護士もいる》
−−控訴審も3人で?
大室弁護士「解任とか、辞任せざるを得ない状況があれば別ですが、控訴して『あとはお願いね』というわけにはいかないと思います」
−−1審で検審(の議決理由)に十分回答しているという見方は?
大室弁護士「控訴理由が想定できないような判決なら、十分な回答だったと思いますし、私たちは控訴理由が十分立ち得ると思いますので、検審の議決理由に十分回答し得る判決は思えません」
−−最高裁が1審判決優先という判例を出した。それとの関係は?
大室弁護士「そういうことも含めて、原判決は看過しがたい部分があるということです」
−−不合理だと?
大室弁護士「はい」
−−いちばん看過しがたかったのは?
大室弁護士「まさに控訴理由ということになりますので、これから期限まで十分検討してまとめるべきことなので…。無罪とした理由として共謀が認められないというが証拠に照らしておかしいということです」
−−最終的にはどういう方法で決めたのか。挙手か?
大室弁護士「最終的に挙手を求めました。挙手で決めました」
−−結論が出て、みなさんがそうしようと
大室弁護士「『あうん』で決めるのではなく、はっきり意思表示を示して決めたということです」
−−山本弁護士が悩まれたということですが、『控訴でいこう』と決断した一番のポイントは?
山本弁護士「今朝から3人で議論していた中で、私の考えが固まってきたといいますか、決まってきたといいますか、そういうことなので、何かひとつのきっかけで、論点で決まったわけではないので、ちょっとその質問には答えられないです。いろんな議論をしていく中で、それなら控訴しようということになったわけなので」
−−相当程度、主文をくつがえす自信があるということだが、その自信の根拠になるものは?
大室弁護士「個別の説明はできませんが、そういう質問であれば、論理と証拠です」
−−1審よりも(判決で)後退するリスクもあると思うが?
大室弁護士「その点を含めての決断です」
−−これまでの労働時間は?
大室弁護士「昨日までで839時間でした」
山本弁護士「六百数十時間だったと思います」
村本弁護士「私はカウントするのは嫌いなのでカウントしていません」
−−今後の経済的負担などについては?
大室弁護士「何も考えずに頑張りますとしかいいようがありません。それを考えながら、いまの職責を果たしていくことではないと思いますので。指定弁護士として今後に続く人のために、自分たちがどのくらいの能力を使ったのかというのはまとめた方がいいだろうということで、カウントはしていますが、それをいちいち考えてはしていません」
−−議論にどのくらい費やしたのか?
大室弁護士「3人が顔をあわせて議論したのは2日です」
−−時間は?
大室弁護士「数時間ということになるのでしょうか」
村本弁護士「事前に私たちも判決を読み込んだり、証拠をみたり、そのうえでの議論ですから、具体的に議論したのは、3人で酒を飲んだ時間よりも短いと思いますが」
−−(控訴判断まで)しばらく時間がかかった。時間がかかりすぎだと思うが?
大室弁護士「かかりすぎだというふうには思っていません。ぎりぎりまで熟慮したほういいのか、即時に判断したほうがいいのか。現時点で、私は無意味に引き延ばしたつもりはありません」
−−指定弁護士に控訴を断念する権限はないという発想は?
大室弁護士「それはありませんでした。権限論でいえば、権限がないという議論はしていません。控訴を断念するという選択肢も法的には許されると思っています」
《そこで会見が終了、指定弁護士が席を立った。会見は約40分にわたった》
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「最強の弁護団」弘中弁護士会見 主な一問一答
産経ニュース2012.5.9 19:29
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴され、1審東京地裁で無罪判決を受けた民主党の小沢一郎元代表(69)について、検察官役の指定弁護士が東京高裁に控訴したことを受け、主任弁護人の弘中惇一郎弁護士ら弁護団が9日夕、記者会見した。主な一問一答は以下の通り。
−−控訴について率直な感想を
「控訴されたと聞いて大変意外だったし、ややがっかりした面もある。弁護士の感覚からすると、1審であれだけ審理し、無罪になったという場合に、その人をさらに被告として、控訴して裁判を続けることは大変な違和感がある。被告の人権ということからしてもそうだし、弁護士としては明らかな合理的な疑いがあるのではないかと。検察なら検察の判断があるが、今回は指定弁護士だから、弁護士の感覚はあるかなと期待していたが、そういう点でややがっかりしている。
もともと、この事件は検察で不起訴になり、検察審査会で、検察段階でことを終わりにするのではなく、とりあえずは裁判所に白黒を決めてもらおうと、そういう機会は持とうということで、強制起訴に至ったと理解している。しかしそうであれば、あれだけ審理して東京地裁合議部が結論を出した以上は、それはもう少し尊重されるべきではないかと。
はたして控訴審で新しい事実が出てくるとも思えない事案なので、ただ1審の判断が納得できないというだけで控訴したのであれば大変遺憾だ。
ただ、われわれとしては控訴された以上、われわれが控訴審も弁護人として活動していいという意向であるとうかがっているので、引き続き弁護人として全力を尽くす。1審判決にはこちらサイドからしても、やや納得できない点はあるので、その点も含め控訴審をきちんと任務を遂行し、一日も早く無罪の判決が確定するように力を尽くしたいと思っている」
−−指定弁護士の控訴後、小沢さんと話したか
「話はしていない。しようと思ったがうまくつながらなかった。いま言ったことは、これまで連絡役を務めていた側近の議員に対して打ち合わせてきたものだ」
−−原判決で「やや納得できない点があった」ということだが、具体的には。
「本件では法律的判断としては、不動産の所有権移転時期が契約当事者の意思で特定できるということを言って、従って石川(知裕)さんの方で虚偽記載の故意があったという構造になっているが、普通のまったくの素人、裁判所に言わせれば、売買予約とか仮登記とか、そういうことすらほとんど知らなかったという人が、所有権移転登記の行われた時期時期と区別して、所有権移転がいつなされたということの認識ができたかということは大変疑問だと思った。
この点については裁判所はあまり触れなかったが、鑑定人なども、その政治資金規正法の安定的判断というところからすると、登記の土地とするのは十分理解できると言っている。たとえばそういった点が挙げられる。
−−指定弁護士の会見の中で、今まで出た証拠で十分覆すことができるという補充捜査の可能性も示唆された
「詳しいことはうかがっていないのでわからないが、今のお話で疑問に思うのは、今まで出た証拠を別の裁判官に再評価してもらうということは、本来の事実誤認の構造からするとおかしいのではないか。1審の判決に、明らかに論理的な整合性を欠いている問題があるということではないと、単純に今までの証拠で新しい事実評価というのはどうかと思う。
−−指定弁護士の控訴後、小沢さんと話したか
「話はしていない。しようと思ったがうまくつながらなかった。いま言ったことは、これまで連絡役を務めていた側近の議員に対して打ち合わせてきたものだ」
−−原判決で「やや納得できない点があった」ということだが、具体的には。
「本件では法律的判断としては、不動産の所有権移転時期が契約当事者の意思で特定できるということを言って、従って石川(知裕)さんの方で虚偽記載の故意があったという構造になっているが、普通のまったくの素人、裁判所に言わせれば、売買予約とか仮登記とか、そういうことすらほとんど知らなかったという人が、所有権移転登記の行われた時期時期と区別して、所有権移転がいつなされたということの認識ができたかということは大変疑問だと思った。
この点については裁判所はあまり触れなかったが、鑑定人なども、その政治資金規正法の安定的判断というところからすると、登記の土地とするのは十分理解できると言っている。たとえばそういった点が挙げられる。
−−指定弁護士の会見の中で、今まで出た証拠で十分覆すことができるという補充捜査の可能性も示唆された
「詳しいことはうかがっていないのでわからないが、今のお話で疑問に思うのは、今まで出た証拠を別の裁判官に再評価してもらうということは、本来の事実誤認の構造からするとおかしいのではないか。1審の判決に、明らかに論理的な整合性を欠いている問題があるということではないと、単純に今までの証拠で新しい事実評価というのはどうかと思う。
補充捜査という点からも、控訴審の事後審としての縛りがあるから、そんな簡単な話ではないのではないかと。また、そんな簡単に認められるべきではないと思う」
−−2審の場合、小沢さん自身、出廷しなくていいわけだが、その点のお考えは
「そこはまったく詰めていないが、一般論からすると、裁判である以上は出席されたほうがいいのではないかと思う」
−−指定弁護士が小沢さんの被告人質問や、石川さんの証人尋問を再度やりたいと言ってくる可能性が高いと思うが。
「細かいことはなんともいえないが、石川さんの被告人質問で補充立証するというのは本末転倒な感じがするが」
−−指定弁護士から請求があった場合、反対するのか
「ご存じの通り、控訴審は何でも証拠を出せるようにはなっていない。1審で調べられなかった特別な理由が必要だ。(刑事)訴訟法に照らして不適当ならそういう意見を申し上げると思う」
−−国会で小沢さんに対する証人喚問を求められた場合に、反対される考えは
「国会での証人喚問は国会としてのご判断、手続きだから、私からとやかく申し上げることではない。時と場合によっては堂々と出てもいいと思うし、裁判中だからしゃべらせたくない、出さないというふうには考えてない」
−−控訴審も同じ弁護体制で臨むのか
「今日の今日だから各弁護士の意見を聞いていない。小沢さんの確認も取っていないが、私としては基本的はそうだろうと思っている。こちらに引き続き依頼されると理解している」
−−指定弁護士は控訴の判断をするにあたっては、「政治的な影響は考えなかった」ということだが、無罪を勝ち取った弁護団の先生としては、無罪になった人が、政治的に制約される部分が出てくるかもしれないのに、控訴したということについては
「ご発言の趣旨がわからず、違っているかもしれないが、仮に指定弁護士の趣旨が、被告人の立場であるとか、政治的影響をまったく無視したというのであれば、それは問題なのではないか。当然、生きた社会の中の事件だから、その方の置かれている立場とか社会的影響は十分考慮して控訴するかどうか決めるのが当たり前。単純に判決に納得できないからほかのことを無視してやったというのならいかがかなと思う」
−−人権ともかかわってくるということか
「質問自体は、人権というか、純粋にその人が政治家であるということや、政治的影響を無視してというように聞こえたから、それはどうかなと申し上げた。人権の問題は1審で無罪になった方をあえて引き続き被告の場に、人権が侵害された場に置くのというのは相当の理由が必要ではないかと。その点がどこまであったのかという疑問を、冒頭、申し上げた」
−−判決から13日間で、小沢さんと、指定弁護士が協議していることなどについて話し合ったか
「判決当日夜は話したが、それ以降は直接はない。窓口になっている方を介してはしている」
−−窓口になっている人とは、どのようなことを
「控訴があるのかないのかということについて、気にしているというか、気にかけているレベルの話で、そう大した話してはない」
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小沢氏コメント「控訴は理解に苦しむ」
産経ニュース2012.5.9 17:15
民主党の小沢一郎元代表は9日、検察官役の指定弁護士側が控訴する方針を決めたことについて「先日の無罪判決の内容を見る限り、控訴審でこれが覆るとことは想定しにくく、指定弁護士が控訴したことは理解に苦しむ。いずれにしても、弁護団と協議した上、早期に公訴棄却もしくは無罪という結論が得られるよう、万全の対応を取りたい」とのコメントを発表した。
株式会社ウェイズジャパン
『日刊ゲンダイ 小沢一郎裁判報道 〜世紀の謀略の全容を詳報〜』AppStoreで配信開始!
2012年5月9日 リリース
2012年5月9日
株式会社ウェイズジャパン
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‐iPhone,iPad電子書籍アプリリリース記念 特別価格250円(税込)で販売中!-
電子出版ソリューションの株式会社ウェイズジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:アラム・サルキシャン、関根 文彦、以下「ウェイズジャパン」)は、5月9日よりiPad/iPhone対応電子書籍アプリ『日刊ゲンダイ 小沢一郎裁判報道 〜世紀の謀略の全容を詳報〜』(株式会社日刊現代発行)の配信を開始いたしました。
〈書籍の内容〉
政権交代を目前にした2009年3月、世紀の政治事件の幕が開いた。
西松事件に絡み、民主党代表の座にあった小沢一郎氏の公設第一秘書がいきなり、逮捕されたのである。
以後、小沢氏本人の裁判の決着(2012年4月26日)まで、一体、何があったのか。
戦後の日本で、もっともインパクトの強かった捜査と裁判の一つである小沢事件。日刊ゲンダイはそれを追いかけてきた。本書はその集大成です。
判決後、「誰が小沢一郎を殺したのか」の著者、K.V.ウォルフレン氏の特別インタビューを付けて電子書籍オリジナルで緊急出版。
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「雑誌オンライン+BOOKS」( http://www.zasshi-online.com/ )
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商号 : 株式会社ウェイズジャパン
代表者 : 代表取締役 サルキシャン・アラム、関根 文彦
本店所在地: 東京都新宿区神楽坂6‐42 神楽坂喜多川ビル4F
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主な事業 : 電子新聞、電子出版ソリューションの開発及びサービス事業
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サービス事業
上記システムのSaaS / ASPサービス事業及びコンサルティング事業
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