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[国民の生活が第一]次期衆選 第2次公認内定者24名/「減税日本」の中田兵衛氏、松浦武志氏も

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[国民の生活が第一]
次期衆議院総選挙における第2次公認内定者発表(10/23) 

   

Posted on 2012.10.23
 10月23日に行われた小沢一郎代表の記者会見の中で、国民の生活が第一の次期衆議院総選挙における第2次公認内定者と参議院通常選挙における公認内定者が発表されました。
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「減税」:2氏が「生活」へ 衆院選で連携か
毎日新聞 2012年10月24日 02時30分(最終更新 10月24日 02時37分)
 国民の生活が第一が23日発表した次期衆院選の第2次公認内定者に、名古屋市の河村たかし市長が率いる地域政党・減税日本で政策委員長を務める中田兵衛豊島区議(45)と河村市長の衆院議員時代の政策秘書で、減税日本東京本部の事務局次長を務めた松浦武志氏(49)が入った。減税日本は第三極の結集を掲げ日本維新の会やみんなの党などと候補者調整をする意向だが、国民の生活が第一とも連携協議を進める可能性が出てきた。
 中田氏は豊島区議3期目で、減税日本ではマニフェストの作成を担当している。中田氏は毎日新聞の取材に「反増税という点では減税と生活は一緒。反増税を達成するためには全国政党である生活から出た方がいいと思った」と説明した。中田氏によると、減税日本の政策委員長を現段階で辞めるつもりはないという。
 松浦氏は05〜09年に河村市長の政策秘書を務めた。松浦氏は取材に「居住地の埼玉県に後援者がおり、後援者と協議した結果、生活から出ることになった」と説明。また「反増税、脱原発で減税と生活は政策がほとんど一致している。両党の接着剤になりたい」と述べた。事務局次長は辞職しており、立候補の際は減税日本の推薦を受ける内諾を得ているという。
 一方、減税日本は政党化を目指し、衆院選の候補者も公募している最中で、関係者からは「減税日本から出てほしかった」との声も出ている。【三木幸治、高木香奈】
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