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【中国の本性】?歴史捏造も平気 古代から連綿と続く「詐道」

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【中国の本性】歴史捏造も平気 古代から連綿と続く「詐道」★(3)
zakzak 2012.10.25
 「日本人と中国人の違いは何か?」と尋ねられたら、「『誠』と『詐』の1字の違いに尽きる」と私は迷わず即答する。
 日本では、古事記、日本書紀の時代から「清き赤き心」が重んじられ、近代になり「誠」「至誠」が日本人の座右の銘となった。一方、中国では古代から「詐道(だますこと)」が身を守る条件であった。
 中国最古の歴史書といわれる「尚書(しょうしょ)」(書経=しょきょう)についても、2000年以上前から「古文」か「今文(きんぶん)」か真偽をめぐる論争が続いてきた。中国史も嘘だらけで、近代には、その真偽を考証する「考証学」と「弁偽学」が発達し、今日でも「すべてが嘘、詐欺師のみが本物」ということわざがある。
 江戸時代の国学者は、「和心と唐心の違いは真心と虚言の違いだ」と説いている。アメリカ人伝教師のアーサー・スミスをはじめ、西洋人が記した中国見聞記で、中国人の民族性として「嘘つき」が取り上げられないことはほとんどない。
 そもそも、中国人社会はすべてが政治の社会である。文化もスポーツも歴史も政治である。日本では歴史学科は文学部に属するが、中国の大学では政治学部に属する。中国人は歴史の真実よりも、大河小説の面白さに興味がある。歴史書の「三国志」は専門家しか読まないが、大河小説の「三国志演義」は人気が高く、毛沢東でさえ何度も読んだと語っている。
 戦後、「南京大虐殺」の創作がヒットしてから、「三光作戦」「七三一部隊」「万人坑」など反日創作を次から次へと出したが、失敗作も少なくない。自作自演の「黄河大決壊」や「田中上奏文」が一例である。
 中国の贋作文化は数千年の歴史を誇り、国内では通用しても、すぐばれる。文革中に「人民日報」に掲載された毛沢東の水泳の偽写真は有名だ。波が逆方向で、致命傷はスピードがオリンピック記録の倍になるため見破られた。
 尖閣領有の論拠として持ち出した「西太后が薬草を採集させるため、主治医の盛宣懐(せい・せんかい)に尖閣を下賜した」とする詔書も、近代中国語が多く入っており偽造がすぐばれた。
 それでも、中国は次から次へとあらゆる場を利用して、嘘を国際社会に発信する。
 中国の楊潔篪外相は先月末、ニューヨークでの国連総会で「(日本が尖閣を)盗んだ」と公然と主張。米紙「ニューヨーク・タイムズ」と「ワシントン・ポスト」には、「尖閣は中国領」という広告が掲載された。
 日清戦争後、日本と清国の間で結ばれた下関条約で明文化された「台湾の永久割譲」(第2条)も、中国はカイロ宣言で「日本が盗んだ」と記し、同条約の「朝鮮独立」(第1条)も、「日本の支配下に置く」と書き換えた。これらは中国人の「嘘つき」の民族性を示す好例である。
<筆者プロフィール>
 黄文雄(こう・ぶんゆう) 文明史家、評論家。1938年、台湾生まれ。64年、留学のため来日し、早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院西洋経済史学修士。現在、拓殖大学日本文化研究所客員教授。1994年、巫永福文明評論賞。著書に「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」(徳間書店)、「中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史」(産経新聞出版)など。
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『日本の国境を直視する 尖閣諸島』/小沢一郎氏「野戦軍の総司令官として・・・」 2012-10-23 | 政治〈領土/防衛/安全保障〉 
  “尖閣”歴史捏造の証拠 チベットと同様の“手口”を使う中国
 zakzak2012.10.22
 中国による歴史捏造が止まらない。沖縄県・尖閣諸島を「中国古来の領土だ」と世界に向けて発信しているだけでなく、「琉球(沖縄県)は明治政府が中国から強奪した」とまで言い始めているのだ。そんななか、国境問題を長年取材してきたフォトジャーナリストの山本皓一氏は、先日出版した自著で、中国の許し難い歴史捏造の証拠を写真付きで暴いた。山本氏を直撃した。

  

  *これが中国による歴史捏造の動かぬ証拠だ。石碑には「尖閣諸島は中国領土」と刻まれている(山本皓一氏提供)
 「海外取材が長かったせいか、外から日本の国境を見ていると、常識では考えられないほど無関心・無防備に思えた。『いつか大問題になる』と危機感を持ち、二十数年前から国境の島々に上陸を敢行、問題提起を続けてきた。悪い予感は的中した。日本人に尖閣諸島の実像を知ってもらい、先人による開拓の歴史を共有してもらうために、緊急出版した」

   

 山本氏の注目の新書は「日本の国境を直視する1 尖閣諸島」(KKベストセラーズ)。明治期の実業家、古賀辰四郎氏による尖閣開拓史と歴史的資料を紹介するとともに、一昨年の中国漁船衝突事件から、国有化までの動きを克明にリポート、山本氏が上陸したり接近して撮影した尖閣諸島の貴重な写真120点が掲載されている。
 歴史的にも国際法上も、尖閣諸島は日本固有の領土だが、傍若無人な中国は強奪を諦めていない。同著にはなんと、中国人が「釣魚臺列嶼中国領土(=尖閣諸島は中国領土)」と刻まれた石碑を、尖閣近くの東シナ海に沈めていた事実と証拠写真が記されている。
 同著によると、歴史捏造の証拠写真と記事が掲載されたのは、香港紙「文匯報」のニュースサイト「文匯網」(2004年3月26日)。黒曜石の立派なもので、「中国民間保釣連合会は3月上旬、中国主権を示す20個の石碑を尖閣海域に投げ入れると宣言した」と報じたという。
 この直前の同月24日、中国人7人が魚釣島に強行上陸し、沖縄県警に入管法違反の現行犯で逮捕されている。
 また、中国のタブロイド紙「新京報」(04年1月17日号)は、「20個の石碑を、釣魚島海域の東経123度17分、北緯25度40分に投げ入れた」と報道したという。
 海中投下は複数回行われたのか。新京報が報じた経度・緯度は、魚釣島の西わずか20キロ弱の地点である。山本氏はいう。
 「50年後、100年後に石碑が発見されたとき、『尖閣諸島は中国領という動かぬ証拠』とアピールするためだ。かつて、チベットを侵略したときも、中国の古い貨幣を地中に埋めたというが、後で発見させて『昔から中国の一部だった』と主張するため。中国の常套手段といえる」
 中国は長い歴史の中で「易姓革命」という王朝交代を繰り返してきた。戦いで勝った者が新しい皇帝を名乗り、前王朝の関係者や施設を抹殺・破壊して、自分たちに都合よく歴史を書き換えてきた。現在の“共産党王朝”も、歴史をねじ曲げることに何の躊躇もないのか。
 現に、中国は先日、国連で「尖閣を日本が盗んだ」と演説したばかりか、米紙「ニューヨーク・タイムズ」と「ワシントン・ポスト」に「尖閣は中国領」という広告を掲載し、米政府や議会関係者に盛んにロビー活動を行っている。
 中国がここまで露骨に尖閣強奪に乗り出したのは、やはり3年前の政権交代が原因だ。
 当時の鳩山由紀夫首相は、米軍普天間移設問題で日米同盟を傷つけた。さらに、最高実力者とされ、「在日米軍は第7艦隊だけで十分」と豪語した小沢一郎幹事長(現・国民の生活が第一代表)は2009年12月、民主党国会議員143人を引き連れて訪中。リップサービスとはいえ、「例えて言えば、私(小沢)は人民解放軍の野戦司令官」とまで語った。
 山本氏も「あれから、中国の尖閣奪取の動きが早まった。『日本が弱体化した。今がチャンスだ』と見極めたのだろう。昨年3月の東日本大震災直後、私は『中国漁船が6月に尖閣上陸を画策している』という情報を得た。ところが、日本人が震災に冷静に対応し、海上保安庁や自衛隊が守りを固めていたため、その時は見送ったようだ」という。
 日本の「尖閣国有化」を受け、来月の第18回中国共産党大会で、次期総書記に就任予定の習近平国家副主席は、さらなる対日強硬路線を取ることが指摘されている。山本氏は警戒する。
 「日本領海に中国公船が侵入しており、何があってもおかしくない。尖閣を取られれば、沖縄も取られる。すでに中国は『琉球独立』を訴えて、琉球共和国の憲法から国旗まで作っている。日本をチベット化するつもりか、東日本を『日本自治区』、西日本を『東海省』とする地図まで作製している。一部知識人の中に『小さな島のことで、中国と争うことはない』という人がいるが、日本を社会主義化させて自分が『赤い貴族』になりたいのでは。先人が築いた日本の歴史を抹殺させてはならない」

小沢一郎民主党幹事長 胡錦濤国家主席と会談「野戦軍の総司令官として解放戦が終わるまで徹したい」 2009-12-10 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

胡主席と会談、友好促進で一致 小沢氏、 存在感一層強まる 2009/12/10 22:18 【共同通信】

    

 会談を前に握手をする、小沢民主党幹事長(左)と中国の胡錦濤国家主席=10日午後、北京の人民大会堂(代表撮影・共同)
 【北京共同】訪中した民主党の小沢一郎幹事長は10日夕(日本時間同)、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席(中国共産党総書記)と会談し、両党の関係強化や議員交流を通じた日中間の友好促進で一致した。
 会談で小沢氏は「政府レベルでは難しいものについても、党レベルでの交流により忌憚(きたん)ない話し合いになればよい」と強調。胡氏は「今年9月に民主党の政権になってからも交流を深めることができた。鳩山由紀夫首相との会談で互恵関係が新たな段階に入った」と応じた。
 会談は約30分間行われ日本側は輿石東幹事長代行や山岡賢次国対委員長らが同席した。中国側トップとの会談実現で政権内での小沢氏の存在感が一層強まることになりそうだ。一方、中国側は鳩山政権とのパイプづくりの一環としたい考えだ。
 小沢氏は会談で「政権交代を実現したが、こちらの国に例えれば解放の戦いはまだ終わっていない。来夏に最終決戦がある。兵を募り、鍛え、勝利を目指している。野戦軍の総司令官として解放戦が終わるまで徹したい」と述べ、参院選勝利に向け意欲を示した。
 2009/12/10 22:18【共同通信】 *強調(太字・着色)、リンクは来栖
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民主党小沢幹事長、胡錦濤総書記(国家主席)と会談 留守中に「反小沢系」が会合 2009-12-11 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
 小沢氏、中国主席と会談 アジア重視の外交表明
中日新聞2009年12月11日 朝刊
 【北京=朝田憲祐】民主党の小沢一郎幹事長は10日、北京入りし、中国の胡錦濤総書記(国家主席)と会談した。小沢氏は来年夏の参院選に向け「参院で過半数を取ることで、中国と思い切った議論をする環境が整い、両国関係が深まる」と述べ、まずは政権基盤を強化し、中国などアジア重視の外交を展開したいとの考えを示した。
 小沢氏と胡主席との会談は2008年に東京で行われて以来で、政権交代後は初めて。
 小沢氏は次期参院選について「こちらの国に例えれば(日本で)解放の戦いはまだ済んでいない。野戦軍の最高総司令官として戦いに徹したい」と勝利に向けた決意を語った。
 これに対し、胡主席は「鳩山首相とは3回会談して互恵関係は新たな段階に入った」と新政権の姿勢を評価するとともに、「両国の先人たちが心血を注いだたまものである良好な関係を大事にしていかねばならない」と呼び掛けた。
 両氏はまた、民主党と中国共産党との政党間交流の促進で合意した。小沢氏は党レベルの交流について「政府レベルでは難しいものについても、忌憚(きたん)ない話し合いができるようになれば」と提案した。
 一方、東シナ海のガス田開発問題やギョーザ中毒事件などについては「政治的な課題を議論するために来たわけではない」(小沢氏)として話し合われなかった。
 小沢氏は11日にソウル入りし、12日に李明博(イミョンバク)大統領と会談する予定。
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【中国の本性】?中国が無法主張で尖閣狙う目的とは/?習近平氏が反日デモを指揮?「習VS胡」激化 2012-10-24 | 国際/中国/アジア 
【中国の本性】 ?歴史捏造も平気 古代から連綿と続く「詐道」 2012-10-27 | 国際/中国/アジア
【中国の本性】?有史以来の戦争立国〜日中軍事衝突の可能性は/?中国に「誠」は通用せず 2012-10-28 | 国際/中国/アジア 
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