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嘉田由紀子知事の存在感ゼロ! 小沢一郎氏と組んでケチが付いた…

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嘉田知事の存在感ゼロ!小沢氏と組んでケチが付いた…「卒原発」封印に失望も
zakzak 2013.05.12
 昨年暮れの衆院選に絡む“新党騒動”でミソをつけた嘉田由紀子・滋賀県知事の求心力低下が止まらない。選挙での惨敗がこたえたのか、看板の「卒原発」は“封印”。四面楚歌の県議会では対立する自民党にすり寄り、今年度予算編成で「道路」「河川」といったコンクリ・インフラの整備で増額を決めた。環境派・リベラルの旗手ともてはやされたかつての存在感はなく、今年夏の参院選、来年夏の知事選が迫る中、進退に関する憶測も飛び交う。
 嘉田氏は昨年の衆院選の直前、小沢一郎氏(現・生活の党代表)と共闘して日本未来の党を旗揚げし、代表に就いた。このことで県議会や支持者から激しい反発を受け、「絶大」とされた県内基盤が大きく揺らいだ。県議会からは、国政政党代表と知事職の兼務解消を求める決議を突きつけられ、今年1月4日、結党から約40日で代表辞任に追い込まれた。
 一連の新党騒動が県政に落とした影は大きく、今年度の当初予算編成をめぐり、県議会で過半数を占める自民会派が態度を硬化。嘉田氏は対立を避け、河川整備や道路改修、交番や駐在所の建て替えなど自民が求める項目を次々と増額した。
 こうして苦労してこぎつけた予算編成だが、評判はいまひとつだ。編成当時の佐野高典・県議会議長は「紋切り型で嘉田カラーが出ていない。新党立ち上げで予算編成に早くから携わっていなかったからか、何がしたいのかわからない」と指摘。支持者からも「嘉田氏の持ち味である環境面でのアピールが少ない。持論の『卒原発』はどうなったのか」と失望の声が聞かれた。
 予算案を審議した県議会で嘉田氏は低姿勢を貫き、政治姿勢を問う質問には県政重視の姿勢を強調するなど、事態の打開を模索している。
 分党し、政治団体となった未来の党。嘉田氏はその政策アドバイザーを務めるが、「未来には知事として現場の声を届けたい。その上で団体内で議論を尽くし政策を決定してもらうと考えている」とし、距離を置く意向を示している。
 ある政党関係者は「新党騒動の影響はまだしばらく尾を引きそうだ。嘉田氏のイメージが悪化して県民人気が大きく低下しており、厳しい県政運営は続くだろう」とみる。
 嘉田氏は今年4月、支援母体だった地域政党「対話でつなごう滋賀の会」(対話の会)の相談役も外された。対話の会としては、新党騒動をめぐる混乱の責任をとった形だ。
 同会には小沢氏の政治手法を嫌う“小沢アレルギー”があり、未来結成以降、退会者が続出していた。このため衆院選で自主投票を決めるなど、未来と距離を置いたが、衆院選後も会員から厳しい声が相次いだため、ついに「親離れ」を決意した。
 対話の会の清水鉄次代表は「県民のための地域政党でありたいと、原点に返ることにした。われわれも生き残るためには独自性が必要ではないかと思った」と述べる。
 一方、嘉田氏は「(相談役としては)実質は何もやっていない。自分としては、国政に対してはより独立的に動けるようになる。本来の姿に戻ったと思う」と話した。これが何を意味するのか。
 嘉田氏の国政再進出を取り沙汰する声は今も多い。衆院選に未来から出馬し、落選した元衆院議員は「嘉田氏はまた動き出すのでは」と、参院選出馬の可能性を指摘する。嘉田氏は衆院選後にインターネット交流サイト「フェイスブック」を始めたが、このこともインターネット選挙解禁に向けた動きとみる向きがある。
 当の嘉田氏は2月、報道陣とのやり取りの中で参院選出馬を否定し、来夏までの知事の任期をまっとうする考えを強調した。しかし、昨年の衆院選での唐突な新党結成−国政参加という前例があるだけに、関係者は気をもむ。
 3期目の知事選への態度も明確にしておらず、周辺からは「新党騒動以降、嘉田氏は県政への意欲が以前より薄らいでいるようにみえる」との声も出ている。
 自民党関係者は「いまは県内地盤を固め直すのが先決との判断があるのだろう。しかし、参院選前の動きには注視する必要がある」といい、求心力が落ちたとはいえ、その動向からは目が離せないところだ。(藤原直樹)

小沢一郎氏 参院岩手で独自候補 / 民主は協力せず…吉田晴美氏(小川敏夫元法相秘書)擁立 2013-05-10 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア  
 民主は協力せず…小沢氏、参院岩手で独自候補
 読売新聞 5月10日(金)7時30分配信
 生活の党の小沢代表は9日の記者会見で、夏の参院選の岩手選挙区(改選定数1)について、「我が党としては擁立の方針で準備が整っているので、選挙戦を戦うことになると思う」と述べ、独自候補を擁立する方針を表明した。
 小沢氏は民主党との選挙協力を目指していたが、民主党は応じる姿勢を見せず、同選挙区に独自候補の擁立を発表したためだ。
 ■ 一時は民主との連携も視野(2013年4月13日12時05分 読売新聞)
 生活の党の小沢一郎代表(衆院4区)は12日、大阪市で記者会見し、夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)について、「独自候補を擁立するつもりだが、(野党)連携の機運ができればいいと思っているので、慌てて擁立することは控えている」と述べ、民主党との選挙協力に期待感を示した。
 民主党は、公認候補だった平野達男前復興相(58)が離党届を提出し、新たな候補擁立を迫られている。小沢氏は「常識的に考えれば、バラバラに(候補を)立てれば自民党に負ける」と語った。
 ただ、民主党県連内は、生活の党との連携に否定的な意見が大勢で、小沢氏の思惑通りになるかどうかは不透明だ。
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〈来栖の独白2013/5/10 Fri. 〉
 弊ブログ内でのカテゴリー<政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア>は、エントリ数で現在トップであると思う。ブログ開設当初は、HP(『勝田清孝と来栖宥子の世界』)の付録のつもりだったが、2009年頃よりこういう有様となった。つまり、それほどに、「小沢一郎」という政治家及びその周辺について考えてきた。不明なことも多かった。
 が、昨年末の衆院選、分けても[日本未来の党]にまつわる顛末によって、私にはやっと小沢一郎という政治家が見えてきたように思う。
 あの(昨年末)衆院選では、小沢氏は消費税増税反対と脱原発を掲げて戦った。毎週金曜日官邸周辺で脱原発を訴える人々の群れを見た小沢氏に、大多数の国民は脱原発を願っている、と映ったのだろう。そこで「100人、通る」と云い、嘉田氏と手を組んだ。が、読み間違いだった(惨敗)。すぐに嘉田氏と別れ話。その時その時の「大きな声」を聞き、政策を決定するのが小沢氏の手法だったようだ。
 来たる7月の参院選だが、ここでも小沢氏はメディアのプロパガンダから、「国民は憲法改正に反対」と読んだようだ。「内閣が代わるたびに憲法が変わることになる」と、96条改正に反対を表明した。どうだろうか。
 私は、改憲派が圧勝すると予想している。憲法とは、国家・国民を守るものだ。現行憲法では、それができていない。日本を取り巻く国際社会の現状から遊離している。現行憲法は占領国アメリカに押しつけられたものであるが、その故に改憲すべき、と言っているのではない。中身が悪いから、改憲すべきだと言っている。恐らく多くの「小さな声(国民)」は、そのことを知っている。改憲派が圧勝するだろう。
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参院選岩手選挙区 民主県連結束難しく 吉田氏擁立に不満も
河北新報 2013年05月09日木曜日
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、民主党岩手県連は、千葉県市川市の参院議員秘書吉田晴美氏(41)の擁立を決めた。現職の前復興相平野達男氏(59)の離党表明という非常事態の中、不戦敗は辛うじて免れたが、岩手にゆかりのない「落下傘候補」の擁立に、県連内からは「組織が一つになって戦うのは難しい」との声も聞かれる。
 候補者を正式発表する8日の記者会見で、階猛県連代表は吉田氏について「民主党が厳しい状況で、火中のクリを拾うより重い決断をしてくれた」と話し、ほっとした表情を見せた。
 3月末に離党表明した平野氏は、自民党との連携を模索したとされ、党にとって明らかな裏切りに映った。階氏は「不戦敗はあり得ない」と主戦論を展開したが、平野氏に心を寄せる県議もおり、県連の分裂を招かない配慮も求められた。
 ある幹部は「早期擁立を求める党本部の突き上げもあり、苦しかったはずだ」と、階氏の胸の内を推し量る。
 結局、地元候補の擁立は断念。同じ弁護士出身というよしみで、小川敏夫元法相から紹介を受けたのが吉田氏だった。
 5月6日の常任幹事会で、階氏は自らへの一任を取り付けた上で、あらかじめ呼んでいた吉田氏がその場に現れるという演出までしてみせた。
 拍手は起きたが、出席者の一人は「吉田氏で頑張ろうという雰囲気ではなかった」と証言する。
 階氏は8日の記者会見で「平野氏が党を離れてから時間がなく戸惑いもあるだろうが、県連が割れないように丁寧にやってきた。問題はない」と強調した。だが、県連内には「復興に尽力してきた平野氏を人物本位で応援したい」(ある県議)との声もくすぶり、一枚岩となるのは容易ではなさそうだ。
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’13参院選・岩手:民主、吉田氏擁立を発表 「同じ東北人、復興に尽くす」 /岩手
毎日新聞 5月9日(木)11時4分配信
 民主党県連は8日、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に、同党参院議員の小川敏夫元法相私設秘書で新人の吉田晴美氏(41)を公認候補として擁立すると発表した。来週中に党本部に公認申請し、14日に正式決定する見通しという。
 これを受け、吉田氏は盛岡市で記者会見し、山形県出身に触れて「同じ東北人として岩手と誇りを共有している。復興に力を尽くしたい」と述べた。ただ岩手にゆかりはなく、県内被災地で活動実績もない。時折方言を交えながら東北とのつながりをアピールしたが、“落下傘候補”との印象はぬぐえない。
 会見に同席した階(しな)猛県連代表は、2007年衆院岩手1区補選出馬のため、東京都内の証券会社の社内弁護士から転身した経験に触れ、「私も落下傘という立場で当選した。吉田氏は人物として申し分なく熱意もある。出身地は気にする必要はない」と強調した。
 階代表によると、公認候補に予定していた平野達男前復興相(59)の離党表明後、4月半ばごろに小川氏から吉田氏を紹介されたという。県連で県内候補人選が難航する中、対応を一任された階氏が吉田氏を推した。
 岩手選挙区ではこれまで▽自民党新人、田中真一氏(46)▽共産党新人、菊池幸夫氏(54)▽幸福実現党新人、高橋敬子氏(51)−−が出馬を表明している。【金寿英】 5月9日朝刊

小沢一郎氏、再起期し本格始動 / 小沢氏に「サイレント・マジョリティ」の声は聴こえていただろうか 2013-03-27 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
 小沢氏、再起期し本格始動 共闘進まずいらだちも
 中国新聞 '13/3/24
 生活の党の小沢一郎代表が「再起」を期し、夏の参院選に向けて本格的に始動した。地方行脚で健在ぶりをアピールし、昨年の衆院選惨敗からの巻き返しに意欲を示す。だが衆参両院で計15人の小政党だけに、存在感はかすみがち。期待の野党共闘にもめどが立たず、いらだちを隠せない。
 小沢氏は24日、長崎県佐世保市で党会合に出席し「この国の時計の針を戻したままではいけない。新たに決意を燃やしている」と安倍政権への対決色を鮮明にした。
 3月になって小沢氏は地元の岩手や富山、広島各県も訪れ、25日には新潟県へ入る予定だ。各地で街頭演説もこなし「参院選をステップにもう一度、政権を担える党をつくらなければならない。それが最後の役目だ」と訴えている。
 党所属参院議員8人のうち改選は6人。選挙区候補は青森、新潟、広島の3人で、残りは比例代表に立候補予定だ。他に比例候補2人を内定しており、小沢氏が精力的に全国を回る背景には比例票底上げに命運が懸かるとの危機感がある。
 一方、選挙区では「反自民」を軸とした共闘を模索。「野党第1党の民主党がしっかりすれば野党みんなで戦える」と周囲に語り、ラブコールを送り続ける。
 だが民主党側は冷ややかだ。「小沢氏と復縁すれば離党する」(中堅議員)との反発は根強く、海江田万里代表ら執行部も新潟、広島両選挙区への独自候補擁立を決めるなど、距離を置く姿勢を崩していない。
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小沢氏「参院選で野党結集を」 広島市で街頭演説
 生活の党の小沢一郎代表は20日、広島市で街頭演説し、次期衆院選での政権交代を目指して参院選で野党結集を図りたいとの意欲を示した。「参院選を第一のステップに、来るべき衆院選でもう一度、政権を担える政党をつくらなければならない。それが最後の役目だ」と訴えた。
 公共事業費増や金融緩和を柱とする安倍政権の経済政策を「かつての自民党と同じ」と指摘した上で「夏の参院選で自民党が圧勝すれば、日本の前途は非常に暗い」と強調した。
 街頭演説には、小沢氏と共に日本未来の党で衆院選を戦い、現在はみどりの風に所属する亀井静香元金融担当相も参加。
2013/03/20 17:51【共同通信】
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〈来栖の独白 2013/3/25 Mon. 〉
 安倍内閣の経済政策を「かつての自民党と同じ」と批判し、「夏の参院選で自民党が圧勝すれば、日本の前途は非常に暗い」と、「イメージ」で語る小沢氏。イメージ手法は、大手メディアの十八番である(「政治とカネ」、この戦略により小沢氏は政治生命を断たれた)。
 昨年12月の衆院選挙で小沢氏は「反消費税増税」と「脱原発」を掲げ、敗れた。私の気になったのは、青森など原発関連施設のある選挙区候補者への配慮・対策、また地元岩手の刺客候補擁立の必然性などだった。加えて、選挙日間近になっての[日本未来の党]合流や選挙直後の同党離脱はお世辞にも上手とは言えず、私の中で小沢離れが進んだ。
 憶測だが、小沢氏は先般12月の衆院選を「脱原発」を掲げることで勝てる、と踏んだのではないだろうか。それで、ドイツまで視察にも赴き、官邸前のデモにも参加したのではないか。氏には、原子力発電を過渡的エネルギーと見てきた自民党時代があった。そんな小沢氏の目に、毎週金曜日、官邸周辺で多数を結集して行われる反原発デモは「大勢」(世論)と映ったろう。「国民は多くが脱原発を望んでいる」、そのように映ったのではないか。
 官邸周辺のデモは、私に安保条約反対のデモを思い起こさせた。あのときも多くの人が参集した。
 渡部昇一氏と百田尚樹氏は対談の中で、「マスメディア」について次のように言う。(『Voice』4月号)

渡部 2012年から現在にかけては、脱原発運動の旗振り役になり、いかにも国民全体が「脱原発」の意見をもっているかのような記事を掲載した。しかし先の総選挙では、「日本未来の党」をはじめとする、脱原発政党は軒並み議席を減らしています。マスコミのいうことと、「サイレントマジョリティ」の意見は違うということが露呈しました。
百田 60年安保のときと状況はよく似ています。当時も日本全国が「安保反対」のような気運でしたが、自然成立とほぼ同時に岸内閣が倒れ、その数か月後に行われた総選挙で自民党が圧勝した。メディアの声はあくまでも「大きい声」にすぎず、それが大多数の声を代表しているとは限らないということです。
百田 岸信介はいみじくも、安保デモを前に「私には国民の声なき声が聞こえる」と発言しました。それは正しかったんです。いくら国会を群集が取り囲んでも、私の両親のような大多数の庶民は、そのような問題に何ら関わりはありませんから。サイレントマジョリティの声を聞くというのは、政治家の大きな資質の1つだと思います。

 「脱原発」を掲げることで衆院選は勝利できる、そのように小沢氏は読んだのではなかったか。「あなたが出てくれれば百人通る」と滋賀県の嘉田知事([日本未来の党]代表=当時)に言っている。
 が、惨敗だった。小沢氏の読み違いだった。小沢氏に「サイレント・マジョリティ」の声が聴こえていただろうか。
 小沢氏の手法として「選挙は川上から」とよく云われ、昨年の衆院選でも、氏はまず愛知県の寒村、豊根村から(『国民の生活が第一』の)応援演説を始めている。そのようにしながら氏の裡には、官邸周辺のデモの光景が強く在ったに違いない(嘉田氏との連携に向けた動きが並行してあった)。
 「サイレント・マジョリティ」もそうだが、小沢氏にマイノリティの声は聴こえていただろうか。沖縄・辺野古の「地元の地元」の住民が実は基地移設を望みながら「反対」の大きな声に圧されて「賛成」の声を発せないでいるように、原発を抱える地元住民が原発の存続を望んでいる、そのような声が聴こえていただろうか。「川上から」というのは、そういった「地元の地元」の声、発せないでいる声なき声に耳を傾けることではないだろうか。
 選挙直前直後の如何にも慌ただしかった[日本未来の党]との顛末(悪手)を思い起こすにつけ、官邸周辺から発せられる「大きな声」のみを小沢氏の耳は受信していたように思えてならない。消費税増税反対も反原発も、選挙のために掲げた看板に過ぎなかったのでは、と思えてくる。これでは支持は得られず、惨敗しても当然だった。
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小沢氏の口説き文句「あなたが出てくれたら百人通る」〜「だまされた」と言いたいのは有権者の方だろう 2013-01-16 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア
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「倒そうとしなくても小沢一郎氏は倒れる」と、小泉進次郎氏 2013-04-04 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア 
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