県内に新人2氏 国民の生活が第一
静岡新聞SBS(2012/11/20 07:42)
国民の生活が第一は19日、次期衆院選の第2次公認候補を発表した。県内選挙区では静岡6区に公認会計士事務所所長日吉雄太氏(44)=伊東市=、静岡8区に小沢一郎代表の私設秘書太田真平氏(26)=浜松市中区=の新人2人を擁立する。
日吉氏は一橋大卒で公認会計士。「国民一人一人に政治への関心を高めてもらいたい」と出馬を決意した。太田氏は藤枝市出身。慶応大卒業後に私設秘書となり、現在は小沢代表の車の運転手。「地元静岡から日本を変えたい」と述べた。
このほか、衆院比例東海前職の小林正枝氏(41)=静岡市清水区=を静岡4区で擁立すると決めた。小沢代表から県外での出馬の打診を受けていたが、地元での立候補を望む同氏の希望が受け入れられた。
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生活の青森3区 山内氏が出馬表明
河北新報2012年11月21日水曜日
国民の生活が第一が衆院青森3区に公認候補として擁立する方針を決めた会社役員の山内卓氏(34)が20日、八戸市内で取材に応じ、立候補を正式表明した。
山内氏は「国民不在の民自公の枠組みを見て、新しい政治を切り開くため立候補を決めた。消費増税と環太平洋連携協定(TPP)参加の阻止、青森県の1次産業のためにも10年後の原発ゼロを訴える」と述べた。
山内氏は八戸市出身、慶大卒。競走馬生産牧場の役員を務める。小沢一郎代表が主宰する政治塾の卒業生で、父は民主党元県議。
青森3区には、民主党前議員の田名部匡代氏(43)、自民党前議員の大島理森氏(66)、共産党新人の松橋三夫氏(63)が立候補する予定。
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生活が埼玉9区に松浦氏擁立
産経ニュース2012.11.19 23:38
来月4日公示の衆院選で国民の生活が第一が19日に発表した2次公認候補者で、埼玉県内では9区(入間市など)から国会議員秘書の松浦武志氏(49)を擁立することが明らかになった。
同区では民主前職の五十嵐文彦氏(64)、自民元職の大塚拓氏(39)、共産新人の工藤武氏(48)の3氏が立候補を表明している。元財務副大臣の五十嵐氏は取材に対し、「私が増税の責任者だから対抗馬を出したのかもしれないが、きちんと説明していきたい」と話した。
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『国民の生活が第一』静岡6区 日吉雄太氏/静岡8区 太田真平氏/青森3区 山内卓氏/埼玉9区 松浦武志氏
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