高1殺害、少女の父自殺「生きていていいのか」
讀賣新聞 2014年10月06日 03時02分
長崎県佐世保市で7月に起きた高1女子生徒殺害事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)(鑑定留置中)の父親が5日、同市内の自宅で首をつった状態で見つかった。
父親は死亡しており、県警は自殺とみて調べている。県警によると、発見したのは父親の知人で、遺書は見つかっていないという。
長崎県教委などによると、少女は今年3月2日、父親を金属バットで殴り、頭などにけがを負わせた。その6日後には教職員に「人を殺してみたかった」などと打ち明けていた。
代理人弁護士によると、事件直後に父親は「私は生きていていいんでしょうか」などと発言。弁護士は「生きていてもらわないと困る」と答え、補償などについて話し合ってきた。
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◇ 佐世保高1殺害事件 殺人容疑の少女(鑑定留置中)の父親が自殺か 2014-10-05 | 社会
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佐世保高1殺害事件 加害少女の父自殺「生きていていいのか」
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