Quantcast
Channel: 午後のアダージォ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 10100

不明の元捜査官はスパイ=CIAに雇われイランへ ワシントン・ポスト紙

$
0
0

不明の元捜査官はスパイ=CIAに雇われイランへ−米紙
 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は12日、2007年3月にイランのキシュ島で消息を絶った元連邦捜査局(FBI)捜査官ロバート・レビンソン氏について、中央情報局(CIA)職員が権限を逸脱して依頼した情報収集活動に従事していたと報じた。複数の情報当局者の話として伝えた。
 同紙によれば、レビンソン氏はFBIを退職後、06年にCIAと雇用契約を結び、イランの核開発などに関する情報を集めていた。CIAは失跡時には契約が切れており、事件とは無関係だと議会に説明したが、CIA職員の指示でイランに赴いたことを示す電子メールがその後見つかった。
 この職員は分析部門に属し、国外での活動を指揮する権限を持っておらず、規則に反しレビンソン氏に命令を出していた。CIAは責任を認めて夫人に250万ドル(約2億5000万円)を支払い、この問題に関連して職員10人を規則違反で処分したという。(2013/12/13-14:27)
 ◎上記事の著作権は[時事通信]に帰属します
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
インテリジェンスレポート 内調・加賀美正人参事官が自殺 日本版CIA「内閣情報調査室」の闇 2013-04-15 | 社会
------------------------
内閣情報調査室内閣参事官のA氏が練炭自殺 インテリジェンス業務には、激しいストレスがかかる 2013-04-05 | 社会
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【新帝国時代】第2部 インテリジェンス(諜報)なき国(5)「幻」の北スパイ事件、政治に翻弄された捜査 2013-02-07 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法〉
  「外交交渉の決め手の一つがインテリジェンス(諜報)であることは世界の常識。だが、日本は海外での諜報を本格的にやっていない。 . . . 本文を読む
----------------------------
【新帝国時代】第2部 インテリジェンス(諜報)なき国(4)中国の最大の標的は米軍事機密 2013-02-06 | 国際/中国/アジア
  「ハニートラップ」も… . . . 本文を読む
----------------------------
【新帝国時代】第2部 インテリジェンス(諜報)なき国(3)人海戦術で諜報 危うい尖閣 2013-02-05 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法〉
  中国の諜報関係者が研究者や記者を装い、大学や企業の研究機関、メディアなどに紛れ込んで日本で活動することは多い . . . 本文を読む
--------------------------------------
【新帝国時代】第2部 インテリジェンス(諜報)なき国(2)李春光書記官 諜報疑惑「捜査は見送ったんだ」 2013-02-05 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法〉
  「1等書記官にしては威勢がよい」。佐藤氏は工作機関との関わりを疑った。 . . . 本文を読む
----------------------------
【新帝国時代第2部 インテリジェンス(諜報)なき国】(1)検証アルジェリア人質事件 飛び交う数字「すべて推測」 2013-02-05 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法〉 
  アルジェリア人質事件は日本の情報収集・分析に大きな課題を残した。日本が「対テロ戦」に立ち向かえるための態勢づくりは急務だ . . . 本文を読む 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
『動乱のインテリジェンス』著者(対談) 佐藤優×手嶋龍一 新潮新書 2012年11月1日発行 2013-06-27 | 読書
----------------------------------------------------------
『防衛省と外務省 歪んだ二つのインテリジェンス組織』 福山隆著 幻冬舎新書 2013年5月30日第1刷発行 2013-07-28 | 読書 
   しかし私は、石原氏があの宣言をアメリカのワシントンで行ったことが気になります。本人にはその自覚がないままに、米中の情報戦の中で「パペット(操り人形)」として踊らされていた可能性があるのです。 . . . 本文を読む

 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 10100

Trending Articles