日本国憲法に「誤植」が放置されている理由とは?
日刊SPA! 2014.05.03 ニュース
本日、5月3日は「憲法記念日」。言うまでもなく、1947年に日本国憲法が施行された日である。
「平和」「人権」「民主主義」を謳った正しく美しい憲法というイメージを、日本国憲法に対して抱いている人は少なくないだろう。昨年、その全文を掲載した『日本国憲法』(小学館)が約20年ぶりに改版され、コンビニを中心にベストセラーになったのは記憶に新しい。Amazonのレビューにも「美しい前文に涙しました」などの賛辞が並ぶが……。
「とんでもない! 日本国憲法の前文ほど、ゴミみたいにひどい日本語はありませんよ」
真っ向からこき下ろすのは、憲政史家の倉山氏。
「ためしに音読してみてください。読みにくいことこのうえなく、リズムも絶望的に悪い。美的センス皆無です。とくにひどいのが、『われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、〜〜と信ずる』という第三段落。いったい『〜〜』の中にいくつ主語があるんでしょうか。『SPA!』のライターがこんな文章を書いたら即、クビですね!」
日本国憲法の前文が日本語として読みにくいのも道理で、なんとなれば「英語の原文をほぼ直訳しただけ」のものなのである。問題の第三段落も、英語で読めば格段にわかりやすくなるのだ。
このへたくそな文章は、当時の日本政府が後世に残した“暗号”だ――と倉山氏は見立てる。
「マッカーサーから大日本帝国憲法の改正を示唆され、政府は後に『松本案』(憲法担当大臣・松本烝治法学博士が審議を担当)と呼ばれる改正案を提出します。ですが、その内容は、日本の国家体制を破壊し、自立を許さず、永遠に敗戦国として飼い慣らそうと目論むアメリカにとって満足のいくものではなかった。そこで、マッカーサーはオリジナルの憲法草案をたったの1週間で作成するのです。この『マッカーサーノート』と呼ばれるラクガキこそが、今日の日本国憲法の原案。当然、日本政府も抵抗するのですが、最終的には占領軍の圧力に屈して受け入れざるを得なかった。当時の新憲法審議の記録には、前文を『あえて直訳調にする』と決定する過程がハッキリ残っていますが、その心は『この憲法は日本人の手によるものではなく、アメリカ人が押し付けてきたので、日本人は嫌々受け入れているのだ』という本音にあるのです」
日本国憲法の中身のおそまつさは、過去記事「日本国憲法はデタラメ」(http://nikkan-spa.jp/630898)に詳しい。そんな憲法をありがたがるのもバカげた話だが、いつしか日本国民には、日本国憲法が最高の法であるかのような刷り込みが浸透していった。今や、日本国憲法を一言一句であれ変更することは戦後民主主義への冒涜である――と主張する強固な「護憲派」も少なくない。だが、そんな日本国憲法に「誤植」があることは、あまり知られていないだろう。
「天皇の国事行為について規定した〈第七条第四号〉に、次のようなくだりがあります。『議員の総選挙の施行を公示すること』。ですが、参議院選挙のときに衆議院総選挙が重なっても、参議院の半分は非改選ですから『国会議員の総選挙』はあり得ません。『総』の一文字は誤植なのです」
日本国憲法の審議を担当したのは、当時の法律のプロたちであり、条文に誤植などないよう目を光らせるのが仕事である。そんな彼らが誤植を見逃した……という事実をどう見るべきか。
「誤植にかこつけて、いずれ憲法を改正しようとしていた……あるいはもっと単純に、まさかこんなに長く日本国憲法が維持されるとは思ってもいなかった、というところでしょう。マッカーサーの手下にケージスという弁護士がいまして、この人は日本にとって不利な条文を日本国憲法に多数盛り込んだ悪玉なんですが、昨今の憲法改正論議の高まりを受けて、あろうことかこのケージス本人に『日本国憲法はこれからどうすればいいんでしょうか』と聞きに行ったバカがいるんです。そのときのケージスの返答がふるっていて『あんなバカな憲法、まだ使ってたの?』と」
本来、憲法(Constitusion)とは、その国の歴史や文化や伝統に則った「国柄」そのものを指す言葉である――と倉山氏は言う。憲法とは、その国にとって何が正しいのかを考える、いわば“哲学”なのだ。憲法を語るには、歴史の検証や諸外国との比較は欠かせず、当然その過程で条文も適宜アップデートされるべきものである。70年近くにわたって日本国憲法が一度も変えられていない…… という事実は、あたかも美談であるように語られているが、まっとうに考えればきわめて不健全な話なのだ。
「とはいえ、自民党の改憲案のように日本国憲法の文面をちょっとイジるだけでは、なんら根本的な解決にはなりません。繰り返すように、日本国憲法そのものが、日本を永遠に敗戦国に留め置くためにつくられた憲法だからです。日本の国柄を真に体現する憲法とは何なのか……それを考えることこそ、本物の“憲法論議”なのではないでしょうか」
倉山氏の新刊『帝国憲法の真実』(小社刊)は、戦後「日本を亡国にいたらしめた悪の憲法」としてタブー視されてきた帝国憲法(明治憲法)を、日本の歴史・文化・伝統に則ったまっとうな憲法として見つめなおす一冊だ。「日本国憲法が正義」という捏造されたファンタジーから脱却し、真剣に日本の未来を考えたいという人は、ぜひ一読を! <取材・文/日刊SPA!編集部>
【倉山満氏】
憲政史研究者。シリーズ累計20万部を突破したベストセラー『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』『嘘だらけの日韓近現代史』に続く、「保守入門シリーズ」『保守の心得』、5月1日に『帝国憲法の真実』を発売
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「日本国憲法はデタラメ」憲政史研究者・倉山満
日刊SPA! 2014.04.25 雑学
憲法記念日である5月3日を「ゴミの日です」と、こき下ろすのは憲政史家の倉山満氏だ。「日本国はアメリカによって民主化され、1947年5月3日、平和憲法として日本国憲法が施行された――」と遠い昔に学校で習ったような気がするのだが、倉山氏は「マッカーサーの落書きにすぎないものを、いちいちありがたがるなど日本人はどれほど奴隷根性なのか」と容赦ない。「戦後最大のタブーに迫る!」銘打たれた新刊『帝国憲法の真実』では、帝国憲法と日本国憲法を比較し、日本国憲法を徹底的に批判している。その真意とは何か、著者に聞いた。
――日本人は「明治憲法は悪の憲法であり、アメリカのおかげで過去の遺物にすることができた。一方の日本国憲法は素晴らしい憲法だ」と教えられて育ちます。それに対して、真っ向から反論されているわけですが、なぜ今まで倉山さんのような言論がなかったのでしょうか?
「敗戦後の日本では、大日本帝国憲法はタブー中のタブーです。とくに東京大学の憲法学を中心とする学界では、正式略称である『帝国憲法』という単語さえ使わせませんでした。日本国憲法学の祖である宮沢俊義東京大学教授が『過去の遺物である』というニュアンスで『明治憲法』を提唱し、いつの間にかテクニカルタームとして定着させたからです。しかし私は、日本国憲法より先に帝国憲法について学ぶという、異端児であったため、そのくびきからは逃れることができました。ですから、帝国憲法について語り、容赦なく日本国憲法を批判できる、とも言うことができます。そしてまず、言っておきたいのは、そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人がつくったということです。まともな軍事力を持たせないようにして、民族ごと奴隷にしようとしました。また靖国神社を標的にして、日本人が家族のために命を捨てるという行為を蛮行だと断じ、日本人の誇りを奪おうとしました。マッカーサーとその下僚たちは、そのために日本国憲法をつくり、日本に押し付けたのです」
――現在の日本では、「憲法9条にノーベル平和賞を!」「世界遺産に!」と掲げる人たちもいるくらい、日本国憲法、とくに9条は国民に支持されているようにも思います。それは間違っていると?
「占領下にあって日本に選択肢は二つしかありませんでした。一つはマッカーサーの覚書をそのまま受諾すること、もう一つは最低限の手直しをすること、です。日本政府は厳しい現実として後者を選びます。9条を議論する際に理解しておいてほしいのは、マッカーサーの覚書は主権国家としてあまりも恥ずかしい憲法だったので、なんとか手直しをしたという事実です。たとえば覚書には『日本が陸海空軍を保有することは、将来ともに許可されることがなく、日本軍に交戦権が与えられることもない』とあります。実際の9条2項『国の交戦権は、これを認めない』と比べてみてください。誰が誰に対して認めないないのか? マッカーサーが日本国に対して『認めない』のです。9条はマッカーサーの日本国に対する命令書であり、そんな代物を最高法規の条文に戴く必要などない、日本には日本の歴史・文化・伝統に則った帝国憲法がある、というのが私の立場です。そもそも自衛隊は軍隊だと思いますか?」
――あれだけの戦力がありますから、軍隊だと思います。
「違います。9条の制約で軍隊を名乗れないから憲法を改正して自衛隊を正式に軍隊だと認めるべきだという人もいるのですが、まるでわかっていません。軍隊の定義は国際法によって行われ、国家と国家がそれぞれの軍隊を『ウチの軍隊を軍隊だと承認してくれたら、オタクの軍隊も軍隊として承認しましょう』と合意してはじめて認められます。国際法の要件は4つあり、(1)責任ある指揮官の指揮のもとに、(2)識別しうる標識を有し、(3)公然と武器を携行し、(4)戦争法規を守る集団であること、です。軍隊は義務を果たすからこそ、人を殺しても殺人罪には問われず、また捕虜になる資格も得るのです。そもそも主権国家は構成員すべてから暴力を取り上げ、独占することから始まります。独占された暴力とはつまり、国内の治安を守る警察力であり、外敵と戦う軍事力です。普通の国では、国際法で認められるよう国内法を整備し、むしろ境界線上の怪しい集団を『これは軍隊だ』と言い張って認めさせることが外交官の仕事になるほどです。ところが、日本は自衛隊を『軍隊ではない』と言ってきた。これがどういった事態を招くのか、想像してみてください。いかに9条がデタラメかわかるでしょう。自ら、私は軍隊としての権利はいりません。捕虜になる資格もなく殺されていいですし、何かのときに人を殺したら我々自衛官は殺人犯です、となりかねない。よく、自衛隊は雁字搦めに縛られていると言われますが、こういうことなのです。こんな状態で、国家を守れるかどうかという問題なのです」
――しかし、今「帝国憲法」と聞いても、正直ピンときません。「日本を滅ぼした悪の憲法」という漠然としたイメージしかないのですが……。
「帝国憲法は明治帝を筆頭とする先人たちが『世界に対して文明国として胸を張って生きていこう』と考えに考え抜いて定めた憲法です。いつ滅ぼされるかわからないという緊張感のなかで、日清・日露戦争を勝ち、国民の自由を守りました。それは決して野放しではなく、秩序と責任を伴った自由です。そのあたりは『帝国憲法の真実』に書いてありますのでぜひ、ぜひ読んでみてください」
憲法改正論議や集団的自衛権の解釈問題がかまびすしい昨今だが、伊藤博文らが10年かけてつくった帝国憲法から論議を始めてみてはいかがだろうか。
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◇ 石原慎太郎『極めて醜い日本語で作られた憲法』 You Tube
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◇ 石原慎太郎氏「皆で憲法改正を / マッカーサー元帥も『侵略ではなく、日本自衛の戦争』と言っていた」 2013-05-22 | 石原慎太郎
「皆で憲法改正をやろう!」 石原氏が一致結束訴える
産経新聞2013.5.21 20:37
日本維新の会の石原慎太郎共同代表は21日、国会内で開かれた党憲法調査会で講演し、「維新の会は他がやらないことをやるために(国政に)出てきた。皆で憲法改正をやろうじゃないか」と訴え、逆風に揺れる党に憲法改正で一致結束を呼びかけた。
講演は非公開で行われた。出席者によると、石原氏は現行憲法の前文について「私は物書きだから日本語としておかしいと大変感じる。醜い」と批判したほか、占領下で策定された現行憲法の制定過程にも不満をあらわにした。
先の戦争に関して「侵略戦争ではない」が持論の石原氏は、「連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官のマッカーサー元帥も『今から考えると太平洋戦争は日本の自衛のための戦争だった』と言っていた」とのエピソードを紹介した。
みんなの党との協力解消に関する言及はなかったという。
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◆ 石原慎太郎氏(衆院予算委)質疑 詳報 憲法改正/天皇/尖閣/横田基地/NLP/会計制度/債務/環境 2013-02-13 | 石原慎太郎
(僅かの部分のみ抜粋)
【石原氏の質疑詳報(上)】「暴走老人が戻ってきた」 衆院予算委 〈H25/2/12 衆院予算委員会・石原慎太郎【安倍内閣の政治姿勢集中審議】〉
産経新聞2013.2.13 08:24
日本維新の会の石原慎太郎共同代表が質問に立った12日の衆院予算委員会の質疑の詳報は以下の通り。
【はじめに】
石原氏「浦島太郎のように18年ぶりに国会に戻ってきた。暴走老人の石原だ。私はこの名称を非常に気に入っている。せっかくの名付け親の田中真紀子(前文部科学相)さんが落選した。『老婆の休日』だそうで、大変残念だ。これからの質問は言ってみれば、この年(80歳)になって国民の皆さんへの遺言のつもりだ」
「昨年2月ごろ、靖国神社で聞いた90歳超のある戦争未亡人の歌だ。この方は20歳前後で結婚して子供をもうけたが、主人は戦死された。ひ孫もできたかもしれないが、その方は90歳を超して今の日本を眺めてこういう歌を作った。『かくまでも 醜き国になりたれば ささげし人の ただに惜しまる』。これは強い共感を持ってこの歌を聞いた」
「国民の多くは残念ながら我欲に走っている。政治家はポピュリズムに走っている。こういうありさまを外国が眺めて軽蔑し、日本そのものが侮蔑の対象になっている。好きなことを言われている。なかんずく、北朝鮮には200人近い人が拉致されて、中には殺されて、取り戻すこともできない。こういった実態を眺めて、この戦争未亡人はあの戦のために死んだ主人を想起しながら心情を吐露した。私は運命の気がしてならない」
【憲法改正】
「さて、首相が(自民党)総裁選に出る前に、非常に心強い思いをして期待した。まずこの国の今日の混乱、退廃に導いた大きな原因である現行憲法について聞きたい。人間社会に存在する規範は結局は、人工的なものもあるだろうが、人間の歴史の原理にのっとっている。戦争の勝利者が、敗戦国を統治するために作った即成の基本法が、(米国に)統治された国が独立した後、数十年にわたって存続している事例は、私は歴史の中でみたことがない。もし、日本という独立国の主権者、つまり最高指導者の首相がこの歴史の原理にのっとって、かつて勝者が一方的に作った憲法を認めずに廃棄するということを宣言したときに、これを阻む法律的限界はあるのか。日本の憲法をいかにお考えか」
首相「確かに今、石原先生がおっしゃったように、現行憲法は昭和21年に日本がまだ占領時代にある中で、マッカーサー私案が作られた。マッカーサー私案は毎日新聞にスクープされるが、スクープを見たマッカーサーが怒り狂い、日本に任せておくわけにはいかないということで、ホイットニーに命じた。ホイットニーは2月4日に、(連合国軍最高司令官総司令部の)民政局次長であるケーディスに『2月12日までに作れ』と命じて、ほぼ8日間、1週間ちょっとで作り上げたのが現憲法の原案だったわけだ。それが現行憲法のもとであると認識している」
石原氏「その憲法を、日本の最高指導者であるあなたが廃棄すると仮に言ったときに、これを法的に阻害する根拠は実際ない。それに加えて最近、北朝鮮は核開発に着手している。
地震も起こしたが、かつて自民党の政調会長をしていた中川昭一くん(故人)が『日本もそろそろ核のシミュレーションぐらいしたほうが良いのではないか』と言ったら、慌てて時の国務長官のライスが飛んできた。こういった厄介な状況が日本の周りで進展するなかで、私たちは憲法の破棄なり改正を含めて、この国をもっと自分自身で守りきるという基本的な法的な体制をつくる必要があるのではないか」
「日本人が好きなトインビーの『歴史の研究』という本にあるが、いかなる大国も衰亡し滅亡もする。しかし、国が衰弱する要因はいくつもある。一番厄介な大国の衰亡、滅亡につながる要因は何かというと、自分で自分のことを決められなかった国は速やかに滅びるということで、国の防衛を傭兵(ようへい)に任せたローマ帝国の滅亡を挙げている。私は首相をはじめ、国会議員、国民の皆さんにも思い直してもらいたい」
「かつて名宰相だった吉田茂の側近中の側近だった白洲次郎さんが面白いことを言った。『吉田さんは立派だったが1つ大きな勘違いをした。サンフランシスコ(平和)条約が締結されたときに、なぜあの憲法を廃棄しなかったのか』と。麻生(太郎副総理)さんは安倍さんと一緒にこの問題を考えてほしい」
「この憲法をね、議員の諸君で精読した人はいるのか。あの前文の醜さは何だ。たとえば、『ここにこの憲法を確定する』とあるが、日本語で法律を決める場合は『制定』だ。『全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ』とあるが、ちょっとおかしな日本語だね。助詞の常套(じょうとう)から言えば『恐怖と欠乏を免れ』なんだ。日本語の助詞、間投詞は非常に大事で、1つ間違うと全然、作品の印象も違ってくるが、これをまったく無視した。日本語の体を成していないな。英文和訳とすれば70点もいかないぐらいだ。
こういう憲法が破棄も廃棄もされない。吉本隆明の言葉ではないが、『絶対平和』という一種の共同幻想で日本を駄目にした。首相はそれを考えて、憲法をできるだけ早期に大幅に変えて、日本人のものにしてほしい。そのためには、いかなる協力もする。うかがうが、第1条に『天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である』と書いてあるが、象徴の具体的な意味はどう解釈するか」 *強調(太字・着色)は来栖
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◇ 平和ボケ、ここに極まれり=「憲法9条をノーベル平和賞に 主婦が思いつき、委員会へ推薦」 2014-04-12 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉
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◇ 石原慎太郎氏〜「野中広務は売国奴。福島瑞穂は『憲法を変えると戦争を始める』と言うバカみたいな女」 2013-06-25 | 石原慎太郎
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